十二国記、今日発売

ご無沙汰していたと思ったら何の話やねん、と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、いよいよ今日十二国記の新刊が発売になります。

いよいよ、とかファン気取りで言ってますが、本格的に十二国記を読んだのはこの1ヶ月でした。失礼しました。

十二国記といえば学生の頃、小説や漫画が好きな友達と回し読みする本の中に混じっていました。学生の頃ってよく本の貸し借りをしますよね。漫画だったり小説だったり、とにかく面白いものは手から手に渡って、貸した方はなかなか手元に帰ってこないし、今誰のところにあるのかもわからないという状態によくなっていました。
そして十二国記ですが、おそらく当時の私には難しすぎて(&長すぎて)、1巻か2巻までは借りたものの、途中で脱落した記憶があります。それでも昨今のブームに懐かしさを覚えて最初から読み直してみることにしました。

まず、ジュンク堂で2冊購入。

ところがその数日後に5冊購入、さらに数日後には10月に発売された新刊を含めて全巻を購入。とんでもなく面白くて、ページをめくる手が止まらなくなってしまったのです。

十二国記は読み切りにはなっていますが、1冊300〜500pはあります。時に上下巻になっているものも。それが1回読み始めると、最後まで止まらないのです。気がついたら夜が白んでいて、やばい!と思ったことが何度かありました。こんなにボリュームがあるのに読み手の手を止めないって、どれだけすごい作品なのでしょう。

そして今回の新刊は18年ぶりということですが、18年前に出た最後の巻のラストがまたえげつなく。
「……え、ここで終わってここから18年待ったってこと……?」と個人的に戦慄が走りました。ファンの方すごいです。よくぞ。よくぞ。どれだけ楽しみだったことでしょう。

というわけで、今日は書店に走ります。楽しみです。